ビジネス – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
経済総合 市況 自動車 ビジネス 中国
とれまが >  ニュース  > 経済ニュース  > ビジネス

共栄大学が第9回共栄シンポジウムを実施 ― Google日本法人元代表取締役社長の辻野晃一郎氏らが登壇

共栄大学

共栄大学が第9回共栄シンポジウムを実施 ― Googlutf-8

共栄大学(埼玉県春日部市/学長:平林信隆)は昨年11月26日、「第9回共栄シンポジウム」を開催した。これは、同大のキャリア教育の一大イベントであり、社会理解・自己理解を深め、学生の視野と可能性を広げることを目的として行われているもの。当日は、アレックス株式会社代表取締役社長兼CEOでGoogle日本法人元代表取締役社長の辻野晃一郎氏による講演や、起業家・経営者として活躍する同大卒業生らを加えたパネルディスカッション、黒沢社会保険労務士事務所所長の黒沢一樹氏を招いてのワークショップなどが行われた。


 共栄大学では、社会で通用する実践力を身につけ、社会の期待に応える人材育成に努めており、キャリア教育プログラムの一環として、社会の第一線で活躍する人物を招いて「共栄シンポジウム」を開催している。
 同シンポジウムは、学生らがその視野と可能性を広げられるよう、企業戦略や将来の方向性、業界におけるさまざまな働き方、仕事の意義等をテーマとして実施。将来の自身のキャリアに対して早期から主体的に考える機会としている。
 第9回となる今回は、アレックス株式会社代表取締役社長兼CEOでGoogle日本法人の代表取締役社長を務めたこともある辻野晃一郎氏と、昨年に引き続き「ネガポジ先生」として知られる黒沢社会保険労務士事務所所長の黒沢一樹氏を招請した。

【第1部】

  第1部は、国際経営学部および教育学部2・3年生を対象として実施。辻野氏が「経営者が共に働きたいと感じる“価値を生む人材”とは」をテーマに講演を行った。

 辻野氏は、VUCAの時代(予測不能な時代)においては「環境変化に適応できないものは滅びる」「失敗を恐れずに挑戦する姿勢を失ってはならない」と語る。さらに、

・AIと共存共栄する時代であっても、人間が主でありAIは従であること
・AIに任せるべきことと任せてはいけないことがあること
・AIを疑い、批判的に吟味する姿勢が重要であること

など、AI時代を生きる学生に向けたアドバイス。最後に「AIによってあらゆる物事の再定義が進んでいること」「新たなチャンスが溢れていること」など、学生たちの明日につながる熱いメッセージを送った。

 続いて、若手経営者らを招いてのパネルディスカッションを実施。平林信隆学長がモデレーターを務め、国際経営学部卒業生で株式会社セキ薬品取締役および店舗開発部部長の関隼人氏、併設校である春日部共栄高校出身でラストマイルワークス株式会社代表取締役社長の小林雄氏、教育学部卒業生で株式会社ネクスクール代表取締役社長の山口諒氏を迎え、辻野氏を加えて議論が交わされた。

 平林学長からの「価値を生む人材とは」との問いかけに対し、辻野氏は「Googleの採用では、答えのない難解な問いに対して、常識や世の中の基準に沿ったようなありふれた回答は評価されず、その人独自の返答を見る」という事例を紹介し、「批判的思考(クリティカル・シンキング)」がイノベーションを生み出す下地になると説いた。さらに「今起きていることは偶然ではなく意味がある」「目の前に来たチャンスに飛び込むとその先に新しい世界が広がる」と、学生へエールを送った。

 地域密着の総合ドラッグストアを展開する関氏は、価値を生む人材として「コミュニケーション能力」を重視していると話した。お客様の要望に一つでも多く応えるには「聴く耳を持つ」ことが重要であり、「お客様に共感し、お客様と共有した情報から的確な商品を提供することで、満足度を高めることができる」と説明。また「好奇心を忘れず学び続け成長してほしい」「目標を見つけそこに向かっていく社会人生活は楽しい」と、後輩へエールを送った。

 小林氏は、カンボジアでの起業に至る経緯などについて語った。小林氏は学生時代に発展途上国を中心に世界を巡り、さらに内閣府主催の世界青年の船でさまざまな国の人と関わった後、東日本大震災を経て価値観が大きく変わったという。優秀な人材とは、自分で情報を取りに行く人、自分で考える人であり、小さなチャレンジを積み重ねることで、快適領域を抜け出し自分の頭で考え行動できるようになると、自身の経験を踏まえながら伝えた。

 山口氏は、理想の教育の実現を目指して大学4年次に起業。障害児福祉事業を立ち上げ、現在は就労支援事業まで拡大している。在学中は海外語学研修への参加や春日部市の姉妹都市との国際交流活動、学内ベンチャー企業の副社長などを経験。新しいことに触れ自分の力にする人が価値を生む人材であり、社会が急速に変化する中で、学び続ける姿勢を持ってほしいとメッセージを送った。

【第2部】

 続く第2部は、両学部の1年生を対象として実施。昨年に続き、NPO法人若者就職支援協会の創業者であり、黒沢社会保険労務士事務所の所長を務める黒沢一樹氏を招いて「逆にアリ!?その“苦手”、光るチャンス!」をテーマに、講演およびワークショップを行った。
 黒沢氏は「ネガポジ先生」として知られるキャリア・コンサルタントでもあり、これまでのさまざまな経験をもとに自ら編み出した「ネガポジ・メソッド」をカウンセリングやキャリア教育に応用している。

  黒沢氏はまず、独自の「ネガポジ思考」についてレクチャー。黒沢氏の「ネガポジ思考」の定義とは、ネガティブ思考とポジティブ思考を大事にしながら「ネガティブな事象からポジティブな事象を見つけるための思考法」「反対側や少数側から物事を考え、多面的な視点を持つための思考法」の2つを指す。ネガティブワードをポジティブワードに置き換えるという「思考の柔軟化」が、短所から長所への置き換えや新たな強みの発見に繋がるというものであり、今後、学生が自身のキャリアを考える上でも重要な思考法にもなる。

 続いてこの「ネガポジ思考」を実践するべく、昨年度に引き続き「国際経営学部・教育学部合同のワークショップ」に取り組んだ。性別やコース等が異なる学生をはじめ、体育会の学生、留学生等を交えて、意図的にほぼ初対面となるようにチーム分け。これまで関わりの少なかった学生らが12名程度のチームに分かれ、ワークショップを通して自己理解や他者理解を深めていった。
 ワークショップでは、伝え手が成功体験だけでなく失敗体験などの共感ポイントを発信し、聞き手が応援メッセージを伝えるというルールのもと、ローテーションしながら相互に自己紹介を行った。これは、「自分のネガティブな側面」を相手に伝え、聞き手が「そのネガティブな側面をポジティブな表現に変換してあげる」ことで「人間関係をつなぐ」ことを目指したもの。Webコミュニケーションツール内でグループをつくり、終了後も学生同士が相互にコミュニケーションを図れるようにしており、これを契機に学生同士の人間関係がさらに深まることが期待される。

 黒沢氏の「ネガポジ思考」は1年生にとって、今後の学生生活にはもちろん、日常生活においても大切な視点であり、学部を超えて共通に学んでいくべきものであるといえる。今まで見えない大きな壁であったものを超えて、笑顔で相互理解を深めている学生の姿が印象深かった。

 共栄大学では今後も、学生の視点を大切にしながら、教職員一丸となって“学ぶ”と“働く”をつなぐキャリア教育の充実を図っていく。

(関連記事:共栄大学公式サイト内)
 第9回 共栄シンポジウムを開催しました。(2025.02.25)
 https://www.kyoei.ac.jp/news/news-6895/

▼本件に関する問い合わせ先
共栄大学 学生支援部就職課
TEL:048-755-2955(直通)
FAX:048-761-0569
メール:shushoku@kyoei.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

共栄大学が第9回共栄シンポジウムを実施 ― Googlutf-8共栄大学が第9回共栄シンポジウムを実施 ― Googlutf-8

記事提供:Digital PR Platform

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.