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大東文化大学の学生が新感覚の健康ノンアル飲料を産学連携で開発 ― ワインの5倍のポリフェノールを含む「無農薬赤ワインの澱」(特許出願中)を活用、7月16日に商品発表会

大東文化大学

大東文化大学の学生が新感覚の健康ノンアル飲料utf-8

大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科の栄養学研究室(蕪木智子教授)では、研究成果をベースとして、武蔵ワイナリー株式会社(埼玉県小川町)の醸造過程で生じる副産物「赤ワインの澱(おり)」をアップサイクルした健康飲料「ワイニーソーダ」などを、東松山市を拠点とするカフェ・13 Coffeeも交えた産学連携で開発した。この取り組みは、同学科の「食品科学実習」等のカリキュラムとも連携したもの。無農薬ワインを手掛ける武蔵ワイナリーの「ワインの澱」は通常の赤ワインの5倍以上のポリフェノールを含む特許出願中の健康素材で、注目を集めている。7月16日(木)には東松山校舎(埼玉県東松山市)の「DBすこやかカフェ」で発表会が開催され、新商品の試飲のほか、武蔵ワイナリー株式会社代表取締役の福島有造氏が登壇する。


 赤ワインの澱は、武蔵ワイナリーの無農薬・澱引き剤不使用のこだわりの製法が生んだ未利用資源。今回の商品開発では、「飲まなくても楽しめるワインの栄養価値」という新しい視点から、赤ワインの健康成分を、アルコールを飲まない若年層や日常の食卓でも気軽に楽しめることを目指した。
 本プロジェクトは地域資源の有効活用と実践的な教育を融合させた取り組みとして、学生が主体となって展開。栄養学研究室の学生が中心となり、企画立案、商品開発、販売・運営まで一連のプロセスを実施。武蔵ワイナリーのほか、東松山市の13 Coffeeも参画し、産学地域連携による実践的な商品開発を進めている。



 大東文化大学健康科学科では、2022年度の健康マネジメントコース新設に伴い、食品科学を実践的に学ぶカリキュラム等を強化。実習授業(担当:福島洋一教授)では、地域資源の価値を再発見し社会へ還元する「アップサイクルプロジェクト」を展開しており、本取り組みにおいて、学生は商品開発に携わりながら実践的に学んでいる。

 今後は「DBすこやかカフェ」での商品の継続提供を通じて、誰でも気軽に体験できる形で発信を続けていく予定。

◆商品発表会 概要

【日 時】 7月16日(木) 10:00~12:00
【会 場】 大東文化大学 東松山校舎 Mフロント DBすこやかカフェ(埼玉県東松山市岩殿560)
※POPアップカフェとして期間限定開催
【登壇者】 福島有造氏(武蔵ワイナリー株式会社代表取締役)、開発に携わった大東文化大学学生 ほか
【内 容】
・開発商品の紹介のプレゼンテーション
・開発商品「ワイニーソーダ」「ワイニーヨーグルト」等の試飲・試食の提供
・武蔵ワイナリー福島有造氏、開発担当学生、福島洋一教授との対談

※メディア関係者におきましては、ぜひご取材いただきますよう、お願いいたします。
※ご取材時には、会場内での識別のため、各社様の腕章をご持参の上、常時ご着用をお願いいたします。

○商品の詳細とプロジェクトの経緯
 「ワインの澱」は製造過程で自然に生じる沈殿物だが、通常は農薬の影響も懸念され、活用が難しい。プロジェクトでは、武蔵ワイナリーの無農薬ぶどうを用いたワインに着目。この無添加ワインの「ワインの澱」に含まれるポリフェノールが通常のワインの5倍以上あることを発見し、健康効果に活用可能な素材として特許出願中となっている(特願2024-096101号)。
 また、赤ワインに含まれるポリフェノールは抗酸化作用を持つことが知られているが、若年層では赤ワインの飲用習慣が必ずしも高くない。この取り組みでは、「飲まなくても楽しめるワインの栄養価値」という新しい視点で、健康と食の可能性を広げることを図った。



 プロジェクトは一過性のプロジェクトにとどまらない、エビデンス(科学的根拠)と地域経済の循環を両立させた「持続可能な社会実装モデル」を目指して展開。「赤ワインの澱」をきっかけに、ワインの健康的な魅力を身近に感じてもらうとともに、有機農業が持つ新たな価値をサイエンスの力で証明し、これまでワインや健康食品に馴染みのなかった世代へも届く新しいライフスタイルを提案していく。
 今後も「DBすこやかカフェ」での商品の継続提供を通じて、誰でも気軽に体験できる形で発信を続けていく予定。また、将来的には同プロジェクトの趣旨に賛同する地域の小売店等でのボトル販売や商品化を視野に入れた提携を進めていくことも検討されている。

【特許の正式名称 「澱」(特許出願中)】
 大東文化大学と武蔵ワイナリー株式会社により、ワイン製造時の「澱(おり)」に関する特許を共同出願中(特願2024-096101)。この澱には通常の赤ワインの5倍以上のポリフェノールが含まれることを発見されている。無農薬・ボルドー液不使用のブドウを使い、澱引き剤も不使用の完全無添加な食品素材。アミノ酸も豊富な澱に産学連携で新たな価値を見出し、機能性食品等への活用を通じて、食品ロス削減と健康価値の創出を目指す。



◎大東文化大学 スポーツ・健康科学部健康科学科 健康マネジメントコース
 健康を科学し、医療や、食と運動、自然科学のスペシャリストを育成する学科として3コース制のカリキュラムを実施している。
 健康マネジメントコースでは、食・栄養・運動に関する専門教育に加え、食品企業やスポーツ分野の団体などでのインターンシップによる社会人基礎力アップを図るキャリア教育や地域連携、産学連携での共同事業などを展開。今回の取り組みは、こうした活動の中から生まれた。
・URL: https://www.daito.ac.jp/education/sports_health_science/department/health/outline.html
・Instagram: https://www.instagram.com/dbu_health_management/



◎DBすこやかカフェ
 大東文化大学の健康マネジメントコースで実施している独自のインターンシップ(DBすこやかインターンシップ)の一環として2025年より出店を開始。”からだとこころにやさしい食と空間“をコンセプトとする同カフェを拠点に、学生の学びを社会へつなげる場として展開している。
《参考URL》
 https://www.daito.ac.jp/news/article0101_04379



●武蔵ワイナリー
 大東文化大学と連携協定下にある小川町は、「有機の里小川ワイン特区」として国から認定を受けている。その小川町で、元銀行マンの福島有造氏が、日本を代表する自然派ワインを造り目指し、完全無農薬、ボルドー液の添加や補糖など一切無し・無添加のワイン造りを2011年に開始。 独自の無農薬栽培を実践している。
【代表取締役】福島有造
【URL】 https://musashiwinery.shop/





●13 Coffee
  東松山の住宅街に佇む、夫婦で営むスペシャルティコーヒー専門店。世界各地から選び抜いた豆を自家焙煎で丁寧に引き出した一杯は、やさしい口当たりと豊かな香りが魅力で、地元でも高い支持を集めている。オーナーロースターの阿部文彦氏は「本当においしいコーヒー」を追求し続ける職人気質。その確かな技術とこだわりが、多くのファンを惹きつけている。今回のプロジェクトでは、商品開発・販売への協力を得ることができた。
【代表】 阿部幸絵
【URL】 https://13coffee.theshop.jp/



▼本件に関する問い合わせ先
大東文化大学 入学センター事務室入試広報課
TEL:03-5399-7800
メール:nyushi@jm.daito.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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記事提供:Digital PR Platform

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