フィッシングボート「YFR330」 に上位グレードをラインアップ~船上でリモコン操船可能な「ワイヤレスステーション」を国内市販艇として初採用~
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社は、全長33フィート(10.10m)のフィッシングボート「YFR330」に、上質なインテリアを採用した新グレード「YFR330 Premium Line」を追加し、2026年9月18日に発売します。
「YFR330」は、出港から帰港まで、より充実した“釣り時間”の提供をコンセプトに2024年に発売した、YFRシリーズのフラッグシップです。高い走行性能や釣り機能に加え、快適性と機能性を両立したキャビンなどを特長としています。
今回追加する「Premium Line」は、こうした「YFR330」の基本性能や釣り機能を継承しながら、天然木の木目を生かした加飾パネルや専用シート、カーペットなどを採用し、インテリアの質感と快適性を高めた上位グレードです。今回の追加により、「YFR330」は「スタンダード」「Aパッケージ」「Premium Line」の3グレードで展開します。
また、「Premium Line」と「Aパッケージ」には、次世代操船制御システム「HELM MASTER EX」(ヘルムマスターEX)とバウスラスターとの連携機能を標準装備します。さらに、船上の任意の場所からジョイスティックによる操船などを可能にする「ワイヤレスステーション」を国内市販艇として初めて採用(オプション設定)。また、航走時に波を乗り越える際、船外機の出力を自動制御する「Wave Assist(ウェーブアシスト)」を採用するなど、離着岸、航走、フィッシングなど、さまざまな場面で操船をサポートする機能を充実させています。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1619/143662/700_466_202609151627326aa8f364780d2.jpg
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1619/143662/700_101_202609160922346aa9e14ab0d5d.png
【開発背景】
国内のプレジャーボート市場では、釣りを主な使用目的とするユーザーが大きな割合を占めています。当社では、こうした市場ニーズに対応し、さまざまなフィッシングスタイルや使用海域に対応するフィッシングボートの商品開発を進めてきました。
「YFRシリーズ」は、フィッシングに求められる走行性能や釣り機能、快適性を追求した当社のフィッシングボートです。「YFR-24」(2011年発売)、「YFR-27」(2014年発売)に、現在のフラッグシップ「YFR330」(2024年発売)を加え、シリーズの累計販売隻数は2,000隻を超えています。
一方、ボートショーなどを通じ、フィッシングだけでなく、家族や仲間と船上で過ごす時間を重視するニーズも確認されています。今回開発した「YFR330 Premium Line」は、こうしたニーズに対応し、「YFR330」の走行性能や釣り機能を継承しながら、インテリアの質感と快適性をいっそう高めた上位グレードとなります。
さらに、「HELM MASTER EX」とバウスラスターとの連携や、国内市販艇として初採用となる「ワイヤレスステーション」などの先進的な操船機能を採用し、離着岸やフィッシング時の操船性、利便性の向上を図っています。
【「YFR330 Premium Line」の主な特長】
●上質感を追求した専用ウッドパネル
キャビン内は、ヤマハファインテック株式会社(ヤマハ株式会社グループ)が楽器加工で培った精緻な木工技術を採用。ブランドロゴを刻印した天板や天然木の木目を生かした加飾など、細部まで丁寧に仕上げることで、上質で洗練された空間を実現しました。
●快適性を向上した専用シート
専用シートには、表皮素材やフィニッシュを最適化したプレミアム仕様を採用しました。フィッシングに求められる機能性や耐久性を維持しながら、より快適でゆとりのある乗り心地を提供します。
このほか、レールへの革巻き、カーペットの素材や施工範囲の変更、船首部のクッションの標準装備など、細部にわたってインテリアの質感と快適性を高めています。
●国内市販艇に初採用する「ワイヤレスステーション」
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1619/143662/700_466_202609151627336aa8f365ecdfd.jpg
「Premium Line」と「Aパッケージ」では、専用のワイヤレスコントローラーを採用(工場オプション)。船上の任意の場所から前後・左右への移動や回頭などのジョイスティック操船が可能です。
ワイヤレスコントローラーから、エンジンの始動・停止のほか、オートパイロットや定点保持など、「HELM MASTER EX」の各種機能を操作できます。
また、万一の落水時に備え、操船者や乗員が身に着けるMOB(落水)タグを採用。操船者の落水を検知した場合には、エンジンを減速させた後に停止します。
●「HELM MASTER EX」とバウスラスターの連携
「Premium Line」と「Aパッケージ」には、「HELM MASTER EX」とバウスラスターとの連携機能を標準装備。ジョイスティックによる前後・左右への移動や、その場での回頭など、離着岸時や狭いエリアでの操船をサポートします。
「HELM MASTER EX」の「SetPoint(定点保持機能)」とバウスラスターを連携させることで、風や潮流の影響を受ける状況でも船位や船首方向の保持をサポートします。
●波浪時の航走をサポートする「Wave Assist」
新機能「Wave Assist」を設定することで、波を乗り越える際に船外機の出力を自動的に制御し、船体の不用意な跳ね上がりを抑えるなど、波浪中の安定した航走をサポートします。
【「YFR330 Premium Line」キャビン】
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1619/143662/700_466_202609151627376aa8f369ad55f.jpg
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1619/143662/700_466_202609151627396aa8f36b86f29.jpg
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/1619/143662/700_310_202609160922276aa9e14389cf1.png
■製品サイト
https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/yfr330pl/





記事提供:Digital PR Platform