2025年12月14日
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「RANGE ROVER SPORT」2026年モデルを2025年12月10日より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売リテイラーネットワークにて受注を始めたと発表した。
2026年モデルでは、マイルドハイブリッド(MHEV)テクノロジーを搭載した 4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン搭載の「P530」を新たに追加したのがニュースだ。
また、これまで「RANGE ROVER SPORT SV EDITION ONE」「EDITION TWO」という特別仕様車として導入していた最高出力 635psを発揮する「SV」グレードも、「SV」「SV BLACK」「SV CARBON」の3機種をラインアップした。
「SV BLACK」では、専用色ナルヴィックブラックのエクステリアカラー、ボディ同色のカーボンボンネット、グロスブラックのアロイホイール、ブラックのSVバッジ、エボニーパーフォレイテッドウィンザー・レザーシートなどで、内外装をブラックで統一してスポーティななかに洗練された印象に仕上げた。
「SV CARBON」では、カーボンパーツを標準装備し、ハンドリング、加速性能、乗り心地など走りのパフォーマンスを追求したモデルに仕上げた。
また、20226年モデルから「RANGE ROVER」のBESPOKE(ビスポーク)サービスが、「RANGE ROVER SPORT」で初めて利用可能となり幅広いオーダーに応える。エクステリアカラーからインテリアカラーおよびトリム、ステッチやフィニッシャーなどのディテールの仕上げや素材まで、幅広い選択肢からお客様の好みに合わせたモデルに仕上げることができる。
また、これまで特別仕様車として導入していた4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン(MHEV)を搭載した「P530」を追加。最高出力 635ps、最大トルク750Nmを発揮する「SV」「SV BLACK」「SV CARBON」をラインアップに追加した。
加えて「RANGE ROVER SPORT DYNAMIC EDITION」特別仕様車・全国限定20台リリースする。限定車は絶え間なく進化する独自技術によって威力、迫力、魅力に満ちた走りをいっそう高みへと磨き上げ、進化する独自技術によって威力、迫力、魅力に満ちた走りをいっそう高みへと磨き上げた特別仕様車だ.
俊敏なドライブフィールを生み出すストーマーハンドリングパックやダイナミックエアサスペンションを搭載。エクステリアカラーには、新風を吹き込むボラスコグレイを採用し、躍動感と疾走感を表現した。“スポーツ”の名にふさわしい圧巻のパフォーマンスを具現化したモデルである。(編集担当:吉田恒)
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記事提供:EconomicNews
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