2026年08月29日
今回のニュースのポイント
シャープは8月25日、対話AIキャラクター「ポケとも」の第2弾となるコンパニオンロボットを2026年12月に発売すると発表した。第1弾が「むじゃき」な性格設定であるのに対し、第2弾はミーアキャットをモチーフとした「おれさま」タイプ。同じ呼びかけに対してもキャラクターごとに異なる返答をする。さらに、2体の「ポケとも」を事前に同じスマートフォンアプリに登録して近くに置くことで、キャラクター同士が気ままに会話する機能を新たに搭載する。日本での発売に加え、台湾でも展開する予定。
本文
シャープは25日、スマートフォンアプリと連携して対話するAIコンパニオンロボット「ポケとも」の第2弾モデルを、2026年12月に発売すると発表しました。
本体とアプリを組み合わせて利用する製品で、新たに複数端末を連携させた対話機能を導入します。
■2体を近づけるとAI同士で会話
今回の第2弾における大きな特徴は、AIキャラクター同士の会話機能です。
あらかじめ2体の「ポケとも」を同じスマートフォンアプリに登録しておき、それぞれの本体を近くに配置することで、キャラクター同士が気ままに会話を始める機能を利用できます。この連携機能は第1弾と第2弾の組み合わせに限らず、同種モデル同士を含むいずれの組み合わせでも利用可能としています。
■第2弾は「おれさま」、呼びかけへの返答が変化
性格設定においても第1弾との差別化を図っています。第1弾が「むじゃき」な性格であるのに対し、第2弾はミーアキャットをモチーフとし、シャープが「ぶっきらぼうで、素直じゃない。けれど、ポケ主想いの『おれさま』」と設定するキャラクターを採用しました。
利用者が「かわいい!」など同じ言葉で話しかけた場合でも、それぞれの性格に応じた異なる返答をする仕組みとなっており、キャラクターに応じた対話パターンを設けています。
■高さ約12センチ、アプリは月額495円から
製品の仕様面では、第2弾の本体サイズが高さ約124mm(暫定値)となっています。小型の筐体内にカメラ、2カ所のマイク、スピーカー、LED、USB端子などを備えます。
コンパニオンロボット本体の価格はオープン価格です。対応するスマートフォンアプリは第1弾と共通の仕様で、利用料金は月額495円(消費税込み)からとなっています。第2弾の発売時期に合わせてアプリのアップデートも予定されています。
■台湾展開や周辺商品の拡充も予定
今後の事業展開として、2026年12月の日本国内での発売に加え、台湾市場への投入も予定しています。
あわせてシャープは、本体に着せ替える服や帽子、持ち運び用ポーチといったオリジナルグッズの販売を拡充するほか、利用者の意見をグッズづくりなどに取り入れる「ポケとも アンバサダープログラム」の開始も公表しました。
第1弾とは異なる性格のAIキャラクターを追加するだけでなく、同一アプリに登録した複数端末を近づけることで、AIキャラクター同士の会話を可能にした点が今回の第2弾の特徴となります。本体はオープン価格、アプリ利用料は月額495円からで12月の発売を予定しています。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)
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記事提供:EconomicNews
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