「聞かれる前に、話しかける」― 定期レポート機能で現場がもっとスマートに
MODE, Inc

BizStack新機能「定期レポート」追加により“能動型AI”へ進化
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現場業務に特化したAIアプリケーションの先駆けとして、企業の業務効率化と安全性向上を支援するMODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、日本支店:東京都千代田区、CEO:上田 学、以下、MODE)は、同社が提供する現場特化型AIアプリケーション「BizStack」において、新機能「定期レポート」を追加したことをお知らせします。
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BizStackは、現場の“今”をAIが理解し、対話形式で業務をサポートする現場特化型のAIアプリケーションです。建設・製造・物流などの“人手不足”や“属人化”といった課題を抱える現場において、センサーやカメラなどから取得されるリアルタイムデータをもとに、生成AIが自然言語で状況を報告し、作業判断を支援します。
事前トレーニングやITスキルがなくても、チャット形式で直感的に使えるのが特長で、すでに多くの現場で導入が進んでいます。BizStackは、その実現に向けた次世代の現場づくりを担うAIアプリケーションとして、今後も進化を続けていきます。
新たに追加された「定期レポート」機能は、現場の利用者が自らデータを探しにいかなくても、あらかじめ設定されたタイミング・内容に基づいて、AIがチャットを通じて能動的に現場へ話しかける仕組みです。
従来のように「聞かれたことに答える」だけでなく、「必要な情報を、必要なときに、自ら届ける」ことで、現場業務のさらなる効率化と、現場スタッフの意思決定をサポートします。
また、普段のチャットによるコミュニケーションの中に、自然とデータ活用を組み込める点も大きな特徴です。わざわざ情報を取りに行く・新しいツールを使いこなすといった負担をかけることなく、誰もが日常のやりとりの中でデータに触れ、活用できる仕組みとなっています。
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「定期レポート」の出力イメージ
- 「こちらから話しかけなくても定期的に情報が届くのは非常に便利」- 「現場はすでに情報過多。一元化されているからデータ活用しやすい」- 「1日1回のレポートが、次のアクションにつながるきっかけになる」- 「記録が自動で残るのは、トラブル対応などの局面でも助かる」- 「使いこなす必要がなく、現場に優しい仕組みだと感じた」
現場ではIT・IoT機器が複数導入されているケースも多く、データが分散し、サイロ化しているという課題が頻繁に聞かれます。定期レポートは、そうした断片的な情報を自然言語で統合的に報告することで、現場の理解と行動を支援します。
今回の「定期レポート」は、BizStackが今後目指す“能動的に現場をサポートするAI”という方向性の第一歩です。
今後は、
- 天候や気象に関する情報との連携- より直感的に設定できる仕組み- カメラ映像を活用したレポーティング
といった拡張も視野に入れております。BizStackは引き続き「人間とAIが協働する現場づくり」を推進してまいります。
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MODEは、AIアプリケーションの先駆けとして、現場の“今”をAIが理解し、対話形式でサポートする「BizStack」を開発・提供するシリコンバレー発のスタートアップです。建設・製造・物流などの現場で、人手不足や業務の属人化といった深刻な課題に対し、MODEはデジタル技術によって業務の効率化と安全性の向上を支援しています。
■会社概要
会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA
設立:2014年7月
事業内容:現場向けAIアプリケーション「BizStack」の企画・開発・提供
URL:
https://www.tinkermode.jpプレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes