JLL、「ホテル アマネク大阪なんば 」のホテルオペレーター選定および出店契約交渉を支援
JLL

専門性が高いホテルアドバイザリーと豊富な実績が評価された事例
東京 2025年12月11日 - 総合不動産サービス大手JLL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河西利信)のホテルズ&ホスピタリティグループは、AIA3特定目的会社に対し、「ホテル アマネク大阪なんば(以下 アマネク大阪なんば)」におけるホテルオペレーター選定および出店契約交渉を支援したことをお知らせいたします。支援内容には、リブランドに伴うホテルオペレーターの選出、審査、最終選定、出店契約における重要条項の助言などが含まれます。
「アマネク大阪なんば」は、地下鉄御堂筋線「なんば駅」から徒歩5分の場所に位置し、大阪の主要観光地である道頓堀、心斎橋、日本橋へのアクセスが良く、観光やビジネスにも便利な都市型観光ホテルです。既存のホテルオペレーターとの契約終了に伴いリブランドされ、客室は2名以上での利用に適したツイン、セミダブル、ダブル、トリプル、フォースタイプを採用した全232室を備えるホテルとして、2025年12月に開業予定です。
JLL日本ホテルズ&ホスピタリティ事業部 エクゼクティブ ヴァイス プレジデント ヘッド オブ アドヴァイザリー 大橋 蔵人は次のように述べています。
「本プロジェクトでは、大阪の主要観光エリアに立地することを踏まえ、リブランドを含む国内外の候補ホテルオペレーターの選出・審査・最終選定から、出店契約における重要条項の助言までの一連の選定プロセスを支援いたしました。コロナ禍以降、訪阪観光客数は急速に回復しており、今後もアジア圏からの観光客を中心に大阪の旅行需要は拡大すると予測されます。特に、大阪ミナミエリアでは、アップスケールホテルやリミテッドサービスホテルへの需要が高いことから、本ホテルにも高い需要が見込まれます」
円安を背景とした訪日外国人観光客数の増加や魅力的な資金調達環境を背景に、日本のホテル投資市場は活況を呈しています。2025年上半期の日本におけるホテル投資額は約15億米ドルとなり、引き続き国内外の投資家から高い関心を集めています。
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。オフィス、リテール、インダストリアル、ホテル、レジデンシャルなど様々な不動産の賃貸借、売買、投資、建設、管理などのサービスを提供しています。
フォーチュン500(R)に選出されているJLLは、世界80ヵ国で展開、従業員約113,000名を擁し、2024年の売上高は234億米ドルです。企業目標(Purpose)「Shape the future of real estate for a better world(不動産の未来を拓き、より良い世界へ)」のもと、お客様、従業員、地域社会、そして世界を「明るい未来へ」導くことがJLLの使命です。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
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