「組織変革の入口」をつくる、日本の伝統文化「将棋」を活用した『将棋式組織開発(TM)』実証セミナーを開催
一般社団法人けあとともに

対局と感想戦を通じて、組織の対話・意思決定・関係性を見つめ直す体験型プログラムの可能性を検証
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2025年11月29日開催「第2回 将棋式組織開発セミナー」でのチーム将棋の様子。参加者が対話を重ねながら意思決定を行う。(高槻市立生涯学習センター)
2026年6月13日(土)、大阪府高槻市にて、一般社団法人けあとともに(代表理事:松本瑞夫)は、『将棋式組織開発(TM)』実証セミナーを開催いたします。
本セミナーは、参加者の事前・事後アンケートや感想戦(振り返り)を通じ、『将棋式組織開発(TM)』が組織変革の入口として機能する可能性を検証します。
近年、数多くの企業や法人において、「人材定着」「管理職育成」「心理的安全性」「介護離職防止」「世代間コミュニケーション」など、人に関する課題が経営課題として重要性を増しています。
一方で、その組織課題は制度や仕組みだけではなく、「一部の人に判断が集中する」「発言しにくい」「相談しづらい」といった日常の関係性の中に存在することも少なくありません。
しかし、その状態は組織の中にいるほど当たり前になってしまい、課題としては認識されにくいという特徴があります。
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チーム内で相談しながら対局を進める参加者。(チームA)
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チーム内で相談しながら対局を進める参加者。(チームB)
本実証では以下の観点を中心に検証します。
●盤上で起きる対話や意思決定と、職場の日常に共通点は見られるか。
●参加者が自身の組織を客観視できるか。
●対話や意思決定について新たな気づきが生まれるか。
●組織変革の入口として機能する可能性はあるか。
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対戦の途中に使用できる、1分間の「作戦タイム」の様子。「次の一手」や「方針・戦略」について考える両チーム。
『将棋式組織開発(TM)』は、日本の伝統文化である「将棋」を用いて、組織内の対話や意思決定のあり方などを体験的に振り返るプログラムです。
一般的に、将棋は個人競技として知られていますが、本プログラムでは複数名で一つのチームを組み、相談しながら対局を進める「チーム将棋」を取り入れています。
また、参加者の将棋経験を問わずに参加できるよう、最初に「どうぶつしょうぎ」で勝敗や駒の連携の考え方を体験し、その後「5五将棋」を通じて「本将棋」の感覚に近づきます。段階的に理解を深めることで、初心者が置き去りにされることなく、本将棋でのチーム戦へ参加できる構成となっています。
盤上を一つの市場環境と捉えると、相手の動きや状況変化に応じて判断を修正しながら意思決定を行うことになります。その過程において、勝敗を分けるのは個々の知識や経験だけでは決してありません。誰か一人が判断を背負うのではなく、個々に意見を出し合い、自陣の駒同士が連携し、力を発揮できているかどうかが重要になります。
実際に過去の実施では、将棋経験者がいるチームが必ずしも勝つわけではなく、メンバー同士が対話を重ねながら進めたチームが良い結果につながる場面も見られました。
特に、このチーム戦を体験すると、「誰が主導するのか」「誰が発言するのか」「誰が遠慮するのか」「誰が助けを求めるのか」「ミスをどう受け止めるのか」といった現象が自然に現れます。
これらは特別な状況ではなく、実際の職場や会議の場面でも日常的に起こっていることです。しかし、普段の職場では当たり前になっており、自ら気づくことは容易ではありません。さらに、年齢や役職、業界経験といった社会的立場が必ずしも優位に働くとは限りません。経営者や管理職であっても、将棋経験のある参加者の意見に頼らざるを得ない場面も生まれます。一方で、普段は組織の中では発言力が高くない人が、チームの重要な判断を支える場面も見られます。
こうした立場の逆転現象は、自分自身が普段どのように他者と関わっているのかを見つめ直す機会にもなります。また、本プログラムでは「他者を非難しないこと」「仲間割れをしないこと」を前提とし、たとえ失敗や想定外の結果が生じても、その原因追及に時間を費やすのではなく、限られた時間の中でチーム全員が「次の一手」を考え続けます。その過程は、変化する状況に適応しながら対話を重ねて、前進していく組織やチームのあり方とも重なるものと考えています。
このように本プログラムでは、将棋という共通体験を通じてそれらを可視化し、自身や組織を客観的に見つめ直す機会を提供します。
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一定の制約(持ち時間、相談回数、リレー方式など)がある中で、チームで意思決定しながら進める「チーム将棋」の風景。
本プログラムでは勝敗そのものではなく、対戦中の対話や意思決定の過程、そして体験後の「感想戦(振り返り)」を重視しています。参加者自身が普段の職場や所属組織との共通点に気づき、自分たちの関わり方を客観的に見つめ直すことを目指します。
現在、「組織の対話・意思決定・関係性を見つめ直す、組織変革の入口として機能する可能性がある」という仮説のもと、実証を進めています。
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対局後にリーダーを中心に、個々の気づきを共有する「感想戦」(振り返り)タイム。
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棋士・船江恒平七段 による、「チーム将棋」の再現と解説。
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棋譜を客観視し、自身と両チームの思考を振り返る参加者。
「一般社団法人けあとともに」は、本実証で得られたアンケート結果や参加者の声をもとに改良を重ねながら、『将棋式組織開発(TM)』の体系化を進めてまいります。(商標登録出願中)
将来的には、「介護離職防止」や「仕事と介護の両立支援」につながる「相談しやすい組織づくり」の一助となることを目指しています。
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【集合写真】2025年11月開催時の参加者(高槻市立生涯学習センター)
私たちは将棋そのものを教えたいわけではありません。盤上では、普段の会議や職場では見えにくい、人と人との関わり方や意思決定の特徴が自然に現れます。
今回の実証では、「体験が組織と自身を捉え直すきっかけになるのか」を検証したいと考えています。まずは結論を急がず、参加者の皆さまと共に事実を積み上げながら、新しい組織開発の可能性を探ってまいります。
将棋を組織開発のツールとして用いる。
今回の実証は、将棋の新たな可能性を生み出すものになると考えています。
将棋を通して、「組織運営」「組織変革」に必要なメンタリティを皆さまに提供してまいります。
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(一社)けあとともに
代表理事 松本 瑞夫 将棋式組織開発(TM)開発者
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(公社)日本将棋連盟
※棋士 船江 恒平 七段 専門家・特別ゲスト
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朝霞将棋教室グループ
代表 中司 晃貴 将棋経営塾(R) 共同運営
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株式会社プレアクト
代表取締役 加藤 あや 第三者評価協力・司会
※提供:日本将棋連盟
■名 称:第3回「将棋式組織開発(TM) セミナー」in 高槻
■日 時:2026年6月13日(土)13:00-18:00
■会 場:高槻市立生涯学習センター(高槻市役所内)
■主 催:一般社団法人けあとともに
■協 力:将棋経営塾(R)
■目 的:組織開発を通じて、相談しやすい組織づくりを支援すること
■内 容:講演、どうぶつしょうぎ、5五将棋、チーム将棋、感想戦、職場・所属組織との共通点考察
■詳 細:
https://shogikeieijuku.com/lp/shogi-shiki-program
■名 称:一般社団法人けあとともに
■代表者:松本瑞夫
■事 業:
… 仕事と介護の両立支援を通じた、介護離職防止支援
… 対話と心理的安全性を軸とした組織開発・人材育成支援
… 医療・介護・福祉に関わる方々の交流機会の創出
■H P:
https://keatomo.jp/
■メール:info@keatomo.jp(担当:代表理事 松本)
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一般社団法人けあとともに「ロゴ」
■名 称:将棋経営塾(R)
■運営者:代表 松本瑞夫 / 塾長 中司晃貴
■事 業:
主催団体と協力し、将棋の思考や戦略性などを経営・組織づくりに活かすことを目的に活動する団体です。
■H P:
https://shogikeieijuku.com/
■メール:info@coaching-project.net(担当:代表 松本)
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将棋経営塾(R)「ロゴ」
■名 称:一般社団法人けあとともに
■H P:
https://keatomo.jp/
■メール:info@keatomo.jp(担当:代表理事 松本)
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes