【跡見学園女子大学】5月25日(日)新座キャンパスでオーキャン実施 新学部体験授業は初のアート系!
跡見学園女子大学

跡見学園女子大学(東京都文京区、学長:小仲信孝)が5月25日(日)10時~14時に開催する新座オープンキャンパスのテーマは『跡見のキャンパスライフを体感しようday』。メイン企画は、全学科の体験授業です。来年4月に開設予定の「情報科学芸術学部 情報科学芸術学科(設置認可申請中)」ではオーキャン初、アート系の先生が登場します。在学生がキャンパスライフをお伝えするトークショーや展示も行います。高校生の皆さんの参加をお待ちしています。
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◆5月25日の体験授業プログラム◆
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【午前の部】11時30分~12時15分
◆情報科学芸術学部 情報科学芸術学科(設置認可申請中)
テーマ:歩く、探す、調べる~散歩からはじめるリサーチ~
講師:アーティスト 石毛健太先生(新学部教員就任予定)
授業内容>>AIが登場し⽇常へ浸透することで、ググればなんでもわかる時代から質問すればわかる時代がやってきました。問いから答えへの距離は短くなり、速度は増す⼀⽅です。そんな便利な時代に当たり前の⾵景から「リサーチ」することについて考えてみましょう。
◆マネジメント学部 マネジメント学科
テーマ:モチベーションを上げる3つの方法~歴史・ドラマから学ぶ~
講師:マネジメント学科の佐藤敦教授
授業内容>>「モチベーションがあがらない」といった会話をよく聞きます。モチベーションとは何。モチベーションを上げる⽅法は。モチベーションはポジティブ⼼理学で説明できます。授業では、モチベーション理論と歴史・ドラマ映像を⽤い、「モチベーションの上げ⽅」について気づきを引き出します。
◆観光コミュニティ学部 観光デザイン学科
テーマ:今話題の観光地の景観を眺めてみよう~『観光学入門』
講師:観光デザイン学科の三原昌巳准教授
授業内容>>美しい景観には多くの⼈々が来訪し、その周囲には⼈々を出迎える観光地が形成されています。観光地はどのように発達し、どのような地域の課題を抱えているのでしょうか。今話題の観光地の景観もチェックしながら、地域の視点から観光地の現状を考えてみましょう。
【午後の部】12時30分~13時15分
◆文学部 人文学科
テーマ:K-POPから学ぶ韓国のソフトパワー形成
講師:人文学科の小川忠教授
授業内容>>K-POPを題材に韓国のソフトパワー形成を考えます。グローバリゼーションが、韓国社会を⼤きく変えました。KーPOPも、国境を越える⼈の移動による⽇⽶の娯楽⽂化と韓国歌謡が融合して誕⽣しました。韓国政府の⽂化外交強化などK-POPと国家の関係を概観します。
◆文学部 現代文化表現学科
テーマ:あなたはどのようにマンガを描く?マンガの絵が表現することの意味を読み解こう
講師:現代文化表現学科の西原麻里准教授
授業内容>>マンガやアニメはフィクションなんだから現実にはありえないよ、と⾔われたことはありますか? その⾔葉の意味を、マンガ研究やメディア研究の視点から考えてみましょう。実際にマンガとして絵を描いてみると、ポップカルチャーの表現がどのように「現実」と異なるのかが⾒えてくるかもしれません。
◆心理学部 臨床心理学科
テーマ:絵を描いて、自分さがし
講師:臨床心理学科の岡本潤子准教授
授業内容>>⼼理テストは、おみくじや占いとは違い、読み取って活かすところが⼤事です。簡単にできる⼩さなテストを体験してみましょう。⾃分の抱えているストレスや、その対処法が、どんな⾵に表れているでしょうか。⼼を扱うあたたかい学問である臨床⼼理学の魅⼒の、とりこになってしまうかも!
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◆現代文化表現学科 体験ワークショップ=11時30分~12時15分
テーマ:PCでノベルゲームを作ってみよう!<先着38名>
講師:現代文化表現学科の伊藤穣教授
授業内容>>制作ツールを使って、物語が分岐するノベルゲームを作ってみましょう!
◆総合型選抜対策講座(志望理由書の書き方編)
総合型選抜の提出書類としてとても重要な「志望理由書」について、概要や書き方を説明します。
◆学生トークショー・学生広報チームAell's(エールズ)展示企画
跡見生のキャンパスライフを在学生がトークショー形式でご紹介&実際の時間割やファッションを展示します。
◆このほかに、跡見のキャリアデザイン、個別相談コーナー、キャンパスツアー、海外研修の紹介、図書館企画などもあります。
※詳細と参加申し込みはこちら>>
https://www.atomi.ac.jp/univ/news/detail/15300/
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人跡見学園 広報室
TEL:03-3941-9160
FAX:03-3941-8162
メール:h-koho@atomi.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/



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