2024年11月13日
自民党派閥による裏金づくりや総選挙期間中にも自民党が当該「裏金議員」が支部長を務める支部にも公認候補が代表を務める支部と同額の2000万円を交付していた事など、スクープを連発してきた日本共産党機関紙「赤旗」への評価や関心が高まっている。
共産党の田村智子委員長は11日の国会議員団総会でのあいさつで「総選挙の奮闘によって、党づくりの新しい条件が広がっている」とし、特に「しんぶん赤旗への注目は強まり、選挙直後から中央委員会には『ありがとう赤旗』の声とともに購読申し込みが次つぎ寄せられ、約1800人に達しようとしている」と紹介した。またその多くが「現役世代」とも伝えた。
田村氏は「選挙ボランティアに加わった若い世代や学生が日本共産党を伸ばすために自分も何かしたいと入党する経験が各地から報告されている」とも紹介し「議席が増えてほしいと願っている方々、しんぶん赤旗に注目している方々へ」活動への参加を呼び掛けていこうと党勢拡大を促した。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.