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伏木を見守る「岩崎ノ鼻灯台」 周辺の景観を美しく4年ぶりに灯台周辺の伐採・整備に のべ106人が参加!

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伏木を見守る「岩崎ノ鼻灯台」 周辺の景観を美しく4

2025年10月11,12日 【場所】岩崎ノ鼻灯台


岩崎ノ鼻灯台利活用プロジェクト実行委員会は、10月11日(土)、12日(日)に岩崎ノ鼻灯台の景観維持のため周辺の伐採・整備事業を開催いたしました。このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施したものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/314/161057-314-580ef283bb77f645566e8186da0c9e40-673x448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                 初日は市民ボランティア55人が参加

 イベント概要

高岡市伏木地区にある「岩崎ノ鼻(いわさきのはな)灯台」は桜の灯台と呼ばれる桜の名所で、2017年には「恋する灯台」に認定されています。岩崎ノ鼻灯台からは能登半島や富山湾、立山連峰が眺望できる抜群のロケーションですが、灯台周辺の樹木は伐採されないままの状態が続いており、竹や雑木が伸びていました。岩崎ノ鼻灯台利活用プロジェクト実行委員会では、伏木の宝である岩崎ノ鼻灯台の興味や関心を高めようと、2025年10月11日、12日の2日間をかけて灯台周辺の景観・環境整備に取り組みました。伏木の人たちにとって大切な「岩崎ノ鼻灯台」を守り、受け継ぐためにも、持続可能な景観維持の仕組みづくりやまちを盛り上げるための施策を練り、プロジェクトを進めます。
<日程>
2025年10月11日(土),12日(日)  9時~11時 
<開催場所>
岩崎ノ鼻灯台(高岡市伏木国分7)周辺
<プログラム>
1.主催者挨拶  
2.伐採・整備事業
【10月11日(土)】
 1.灯台周辺の除草作業 
 2.灯台への通路の両面の雑木伐採と除草
【10月12日(日)】
 1.灯台周辺の除草作業 
 2.灯台下の竹・雑木伐採 
3.集合写真撮影、閉会

<参加団体>
伏木校下自治会連絡協議会、伏木地区環境美化推進委員会、加古川自治会、国分自治会、湊町自治会、伏木ふれあいの杜、伏木曳山祭実行委員会、男岩松保存会、島田工業、伏木海陸運送、伏木万葉埠頭バイマス発電合同会社、伏木赤十字奉仕団、ヤマ自動車、タサダ工業、高岡商工会議所伏木支所、伏木商工会議所青年部、高岡市みなと振興課、富山テレビ放送高岡支社
11日:55人参加  12日:51人参加 

2021年以来 4年ぶりの整備伐採事業

初日の11日は、降水確率70%の雨が降り出しそうな曇り空の中、地元有志55人が集まりました。富山県議会議員の針山健史議員による激励の言葉や岩崎ノ鼻灯台利活用プロジェクト実行委員会坂代表が「周囲に注意をして作業しよう。ヨシ!」の指差呼称を行い、思いを一つに作業を始めました。
作業では伐採経験者をリーダーに5つのチーム制として、灯台までの道のりを塞ぐように伸びきっていた雑木を伐採。また、灯台のふもとから見える立山連峰の眺めを阻害していた草木を除草しました。
作業をしながら「どんどん見晴らしが良くなっている」「昔の灯台周辺に近づいてきた」などの声が相次ぎ、約2時間の山仕事はハードでしたが、参加者は充実した表情を浮かべていました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/314/161057-314-0ee262fd4817757353792b744fd2d45a-2525x831.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


人が人を呼び…2日目も50人超えのボランティア参加!

12日は、初日と打って変わって30度近くまで気温が上がり、汗を流しながらの作業に。伐採作業のベテランだけでなく、地元企業の若手社員や商工会青年部など若い世代からも参加がありました。
今後は整備伐採事業を年1回の恒例行事になるよう、関係者ワークショップを実施する予定です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/314/161057-314-81e4623ef40260437ed70f3528aa12a5-2403x831.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 伐採前                        伐採後(富山湾や立山連峰が見えるように)



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/314/161057-314-a4db6e144e81adc03239467c3da4af5d-2599x819.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 伐採前                          伐採後(道のりから灯台が見ることができるように)

伏木の宝 岩崎ノ鼻灯台とは

岩崎ノ鼻灯台は明治期に藤井能三が伏木港の発展を願い建設した伏木灯台に始まり戦後の昭和26年に鉄筋コンクリート造で完成しました。港の復興と船舶の安全を守る役割を果たし、地域の人々にとって町の誇りであり続けています。富山湾や立山連峰を望む桜の名所として知られています。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/314/161057-314-97c25e1331132ef23d7786b79ace526e-647x376.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<団体概要>
団体名称:岩崎ノ鼻灯台利活用プロジェクト実行委員会
活動内容:岩崎ノ鼻灯台の利活用を通じた観光振興および地域振興に資する取り組みを実施する
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/314/161057-314-7fb96a63bade3284da3473a4dd20c293-277x98.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、持続可能な灯台利活用事業の開発を実施する団体に対して資金面および企画運営の助言等のサポートを行う事業です。灯台を訪れる人を増やし、海や周辺地域への興味関心を高めることを目的とした単体または複数の灯台を活用する事業企画を対象とします。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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