古墳の魅力をアートや食で体感できるイベント「はにコット」が開催
高槻市

会場は「日本で唯一入れる大王墓」高槻市の今城塚古墳公園
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118013/774/118013-774-314e4eebe6b51311ed5040eba0840da1-519x733.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高槻市の今城塚古墳公園で、古墳にまつわる雑貨店や飲食店の出店、音楽ステージなど企画が盛りだくさんのイベント「古墳フェス はにコット」が令和7年11月23日(日曜日)に開催。古墳にちなんだアート作品・音楽・食べ物などを通して、古墳の魅力を知っていただくことができる大人気のイベントにぜひお越しください。
本イベントは、「古墳×アート」をテーマに敷居の高い文化財や遺跡をもっとカジュアルに知ってもらい、先人が残した古墳を、次世代へ守り繋げていきたいという同イベント実行委員会の思いで、平成24年から続いている人気イベント。日本で唯一立ち入れる大王墓の今城塚古墳に、古墳ファンに限らず全国各地から多くの人が訪れ、昨年は約3万8千人の参加者でにぎわいました。
注目の企画は、埴輪型のスイーツや古墳、古代などをテーマにした雑貨を公募して、来場者の投票によってトップ3を決定する「古墳1グランプリ」。今年は、クリエイター部門141人とフード部門38店舗がエントリー。当日は各ブースで実物を見たり食べたりしながら投票できるため、お気に入りの古墳アイテムを探すのも楽しみの一つです。また、特設ステージの「KOHUN STAGE」では、たかつき観光大使を務めるウルフルケイスケさん、高槻市出身のROLLYさん、古墳ソングで知られるシンガーソングライターのまりこふんさんなど総勢30組がパフォーマンスやトークを披露し、会場を盛り上げます。さらに今年は、御墳印(ごふんいん)を先着500人に販売(1枚300円)。御朱印のように来場の記念として集められる御墳印には、高槻市東部淀川河川敷の鵜殿のヨシから作られたヨシ紙が使用されていて、地元の特産品を活かした特別な一枚になっています。そのほか、市マスコットキャラクターのはにたんをはじめ、はに丸くんなど古墳や埴輪にまつわるキャラクターが大集合しての写真撮影会など、古墳や埴輪の魅力を体感できるブースがたくさん。ぜひお越しください。
【イベント概要】
日時:令和7年11月23日(日曜日)10時から16時まで ※雨天決行
場所: 今城塚古墳公園(高槻市郡家新町48番8号)
入場料:無料
アクセス: JR富田駅1番乗り場から市営バス「72奈佐原」行き乗車「今城塚古墳前」下車徒歩すぐ
※公共交通機関のご利用をお願いします。
【関連ホームページ】
古墳フェスはにコット(11月23日)(高槻市ホームページ)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/event/history/158594.html
古墳フェスはにコット
https://hanicotto.comプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes