2025年07月03日
トヨタ不動産は、トヨタ自動車、トヨタアルバルク東京と協働で推進する東京・台場・青海に開設する「TOYOTA ARENA TOKYO」(アリーナ)において、6月30日、施主として竣工式を執り行なったと発表した。
また、本アリーナの開業日を10月3日に、対りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 アルバルク東京・ホームゲーム開幕戦開催日)に決定した。
アリーナ開業後は、トヨタアルバルク東京が運営を担い、B.LEAGUEに所属する「アルバルク東京」のホームアリーナとして使用する他、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指すという。
新アリーナのキャッチフレーズは、「可能性にかけていこう」とする。
スポーツ、モビリティ、サステナビリティといった領域を中心に、多様な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指す。
なお、国内アリーナ初の国際的な環境認証LEED認証を取得予定する──今回の目標は「ゴールド」だ。環境認証LEEDとは、Leadership in Energy and Environmental Designの略。米国発の環境性能評価認証だ。
また、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)に基づく評価にて、国内アリーナで最高評価(BEI値:0.45施設の設計一次エネルギー消費量を55%削減し得られる値)を得るとともに、「ZEB Ready」認証を取得する予定。
TOYOTA ARENA TOKYO(日本語表記:トヨタアリーナ東京)で、所在地は東京都江東区青海、最寄り駅は、ゆりかもめ「青海駅」。敷地面積約26,446平方メートル、床面積約38,039平方メートル、地上6階 地下1階で収容人員約1万人となる。(編集担当:吉田恒)
ローム社製 SiC MOSFET、トヨタ中国製BEV「bZ5」のトラクションインバータに採用
TOYOTA、専門店「THE CROWN」取り扱いの特別なステーションワゴン「ESTATE RS」発売
三菱ふそうトラック・バスと日野自動車が経営統合 国内大型商用車メーカー2大勢力に区分け
記事提供:EconomicNews
とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。
Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.