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Renault Japon、「走りを極めたルノー独自のフルハイブリッド E-TECH」搭載グレード新発売

2025年10月03日

マイナーチェンジしたルノールーテシア・エスプリ...

 ルノー・ジャポンはマイナーチェンジした新型ルーテシアを発表した。マイナーチェンジの骨子は、「新しいルノーデザイン」「スポーツシックで上質な内外装のエスプリアルビーグレードの導入」「豊富な先進の運行・駐車支援システム」、そして「燃費とパワーが向上したルノー独自のフルハイブリッド E-TECH」なと、機能と装備の大幅な向上だ。

 ルノー・ルーテシアは、1990年に初代ルーテシア(本国名:クリオ)が発売されて以来、欧州カー・オブ・ザ・イヤーを2度受賞するなど高い評価を受け、5世代にわたり世界中で4600万台以上を販売したルノーを代表するコンパクトモデルです。

 エクステリアで特徴的なのは、よりコンパクトでスリムになったフルLEDヘッドランプ。新型では精密さと高い技術性を表現し、205/45R17タイヤを採用し、外観をシャープな印象にした。

 拡大したグリルとフロントバンバープレードからは、力強さとスポーティさが感じられ、新たに導入となったエスプリ・アルピーヌグレードは、アルピーヌのモダンでエレガントなエッセンスを取り入れた、スポーティで上質な内外装が特徴。

 マイナーチェンジのトピックは、ルノーが独自に開発した爽快な走りと低燃費が特徴のフルハイブリッド「E-TECH」だろう。エンジンとモーターを合わせたシステム出力が3ps向上するとともに、燃料費率も0.2km/リッター向上して25.4km/リッター(WLTCモード)となるなど改良が加えられた。

 この結果、新型ルノー・ルーテシアは輸入車No.1となる低燃費を実現するとともに、2030年度燃費基準100%連成のエコカー減税対象となった。

 先進の運転支援・駐車システムは、360°カメラ、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、アクティブエマージェンシープレーキなど多くの機能が引き続き装備され、後退時に接近する車両を検知するリアクロストラフィックアラートが新たに装備された。

 新型ルーテシアの価格はエスプリ・アルピーヌ・フルハイブリッドが、399.0万円。(編集担当:吉田恒)

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